
フライヤーやチラシ、パンフレットなど紙媒体の印刷費用は、大ロットでの大口印刷の方が安くつきます。
近年は小ロットでのプリントでもリーズナブル価格で請け負ってくれる印刷所も増えてきましたが、大量に印刷する場合は実は割高になるケースが多いのです。
個人などで少数のチラシやリーフレットの印刷なら、少ロット印刷の得意な業者に発注するのでOKですが、大ロットで印刷するなら輪転機で大量印刷可能な業者がおすすめです。
専属の受注窓口オペレーターが対応してくれますので、まずは問い合わせしてみてください。
見積もりから発注書・請求書・入金を経て、データ入稿・印刷・納品という流れになります。
データ入稿はファイル転送入稿のみで、50MB〜100MBまでのデータ送信可能な「宅ファイル便」、250MB〜500MBまでのデータ送信可能な「おくりん坊」の利用を推奨しています。
Illustratorバージョン8J以降で使用可能なテンプレートもあります。